20 アオキユウジ
青木雄二 (著述家;漫画家)
経歴/プロフィール
青木雄二(アオキユウジ)は1990年にデビューした著述家、漫画家。男性。
1945年、京都生まれ。岡山で少年期を過ごす。1964年、山陽電鉄土木部に就職。1969年、岡山の町役場に転職するが、3ケ月で辞め、大阪に出る。1970年、キャバレーに勤めながら、処女作「屋台」を描き上げビッグコミック新人賞の佳作に入賞。これを機に広告デザイン・版下製作会社に就職。1975年、版下の腕を生かして会社を設立したが、1983年に倒産。1989年「50億円の契約手形」がアフタヌーン四季賞の佳作となり、これをきっかけに1990年『週刊モーニング』連載の「ナニワ金融道」でデビュー。SMAPの中居正広主演でドラマ化され好評を博す。1997年3月「ナニワ金融道」を終了し、漫画家を引退。著書に『青木雄二のゼニと世直し』『ナニワ金融道なんでもゼニ儲けや!』、共著に『土壇場の経済学』などがある。2003年9月5日、肺がんのため死去。
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