17153 タカハシタカオ
高橋高雄 (漫画家;エッセイスト)
経歴/プロフィール
矢口高雄(1744)のプロフィール
高校卒業後、羽後銀行に入行。1968年「長持唄考」が『ガロ』に入選。1970年漫画家を志して銀行を退職し上京。梶原一騎原作「おとこ道」などを手がけたのち、1973年「釣りキチ三平」の連載を開始、人気を集める。1974年、講談社出版文化賞(児童まんが部門)を受賞。代表作に「釣りキチ三平」(全67巻)「釣りバカたち」「マタギ列伝」「おらが村」「ニッポン博物誌」「オーイやまびこ」「ボクの手塚治虫」「新・おらが村」「激濤マグニチュード7.7」「螢雪時代」など。エッセイ集「ボクの学校は山と川」も好評で、この中の一文は中学1年用国語教科書に採用された。続編「ボクの先生は山と川」もある。1995年、故郷の秋田県増田町にまんが美術館を開館した。2020年11月20日、膵臓がんのため死去。
デビュー作 鮎

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