1321 ハセガワマチコ
長谷川町子 (漫画家)
経歴/プロフィール
長谷川町子(ハセガワマチコ)は漫画家。女性。
女学校時代に父と死別、1934年福岡から一家で上京。漫画家を志し、15歳で田河水泡の内弟子に。処女作は『少女倶楽部』に載った「狸のお面」。1946年5月から福岡の『夕刊フクニチ』、1949年12月から『朝日新聞』に「サザエさん」を連載、人気を博し、1974年2月に終了するまで25年間6477回連載。子どもから大人まで幅広い読者に愛され、戦後日本の家庭漫画を代表する作品となった。また1969年からテレビアニメ化され高い人気を博した。他の作品に「いじわるばあさん」「エプロンおばさん」などがある。1985年末、自宅近くに“長谷川美術館”を開館。没後、国民栄誉賞を受賞。
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