17213 トミサワシン
富沢信 (漫画家;漫画原作者)
富沢信には以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- メイン(個人) とみさわ千夏
経歴/プロフィール
とみさわ千夏(1159)のプロフィール
1979年、集英社の第3回フレッシュジャンプ賞に「TWELVE」が入選、『週刊少年ジャンプ』でデビュー。秋本治のもとでアシスタントをしながら作品を描き続け、1980年「雨のカーウォッシュ」で第19回手塚賞佳作、1981年「BOTSU-MAN」で第14回赤塚賞佳作に入選するが、その後はボツになることが多かった。1984年「RUNAWAY」を『ヤングマガジン』にもちこみ、第11回ちばてつや賞の佳作に入選したことをきっかけに翌年「ボッツンボーイ」が掲載される。また『YOUNG YOU』に4コマの「葛飾OL隊」を連載し、漫画家として軌道に乗り始める。1990年『ビッグコミックスペリオール』に「葛飾Q」を連載して人気を確立。翌年から『ミスターマガジン』に連載した「てやんでいBaby」は中身が“ヤクザのおじさん"である赤ちゃんを主人公にして大ヒット。青年誌、女性誌を問わず4コマとストーリーものをこなす実力派である。その他の作品に夫婦の中身が入れかわるという、心と身体が別になっているアンバランスをギャグにした「金魚のフン」がある。
デビュー作 ツエルブ(TWELVE)〔1979年〕
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