1159 トミサワチナツ
とみさわ千夏 (漫画家;漫画原作者)
とみさわ千夏には以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- 別ペンネーム 富沢信
経歴/プロフィール
とみさわ千夏(トミサワチナツ)は1979年にデビューした漫画家、漫画原作者。男性、A型。
1979年、集英社の第3回フレッシュジャンプ賞に「TWELVE」が入選、『週刊少年ジャンプ』でデビュー。秋本治のもとでアシスタントをしながら作品を描き続け、1980年「雨のカーウォッシュ」で第19回手塚賞佳作、1981年「BOTSU-MAN」で第14回赤塚賞佳作に入選するが、その後はボツになることが多かった。1984年「RUNAWAY」を『ヤングマガジン』にもちこみ、第11回ちばてつや賞の佳作に入選したことをきっかけに翌年「ボッツンボーイ」が掲載される。また『YOUNG YOU』に4コマの「葛飾OL隊」を連載し、漫画家として軌道に乗り始める。1990年『ビッグコミックスペリオール』に「葛飾Q」を連載して人気を確立。翌年から『ミスターマガジン』に連載した「てやんでいBaby」は中身が“ヤクザのおじさん"である赤ちゃんを主人公にして大ヒット。青年誌、女性誌を問わず4コマとストーリーものをこなす実力派である。その他の作品に夫婦の中身が入れかわるという、心と身体が別になっているアンバランスをギャグにした「金魚のフン」がある。
デビュー作 ツエルブ(TWELVE)〔1979年〕
連載中の作品 ドキドキの時間『週刊ポスト』
あなたもまんがseekのデータベース編集に協力していただけませんか。
人物および作品の各ページには「データを編集」というボタンがありますので、クリックすると編集用の画面が表示されます。もし本格的にデータの編集にご協力いただける場合はメンテナンス用のアカウントを発行いたしますので、ぜひご連絡ください。
メンバー募集中
人物および作品の各ページには「データを編集」というボタンがありますので、クリックすると編集用の画面が表示されます。もし本格的にデータの編集にご協力いただける場合はメンテナンス用のアカウントを発行いたしますので、ぜひご連絡ください。
メンバー募集中