800 サトウマサアキ
佐藤まさあき (漫画家;小説家)
佐藤まさあきには以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- 別ペンネーム さとうまさあき
経歴/プロフィール
佐藤まさあき(サトウマサアキ)は1955年にデビューした漫画家、小説家。男性、A型。
中学時代から漫画家を志し、卒業後印刷工場に勤務のかたわら習作に励む。1955年、貸本誌出版社日の丸文庫から「最後の流星投げ」でデビュー。以後、貸本誌にハードボイルドものを発表。1959年、さいとう・たかを、辰巳ヨシヒロらと劇画工房を結成、貸本劇画の旗手となる。1972年発表の「堕靡泥の星」は1979年に劇場映画化され、1991年にはオリジナルアニメビデオ化された。また『小説官能読切』に小説を連載。1980年代後半には劇画の浮上と共に青年漫画誌に移行、その後は女性週刊誌で水商売ものも手がける。この間、佐藤プロダクションを設立し、新書判単行本シリーズ『佐藤まさあき劇画選集』を刊行する。代表作に「黒い傷痕の男」「野望」「石の血脈」など。著書に『ナンパの達人』『劇画私史三十年』『「劇画の星」をめざして』『「堕靡泥の星」の遺書』などがある。2004年3月11日、心不全のため死去。
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