6499 シマダケイゾウ
島田啓三 (漫画家)
経歴/プロフィール
島田啓三(シマダケイゾウ)は漫画家。
米屋に奉公しながら独学で漫画を描き、1917年『万朝報』に投稿し入選。その後、電車の車掌をしながら川端画学校で学んだ。のち北沢楽天に師事したが、1928年頃、朝日新聞の懸賞子供長編漫画に1位当選、児童漫画家の道に入る。1933年から6年間に渡り『少年倶楽部』に連載した「冒険ダン吉」が大ヒット。また毎日新聞文化部嘱託として『東京日日新聞』に連載した「半ちゃん捕物帖」や「ネコ七先生」なども人気を博した。戦後も「ブーチン・ターチン」「ターボーの珍冒険」など活躍を続け、児童漫画会を結成、会長を務めた
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