6953 オダショウセイ
織田小星 (漫画家)
経歴/プロフィール
織田小星(オダショウセイ)は漫画家。男性。
1895年、織田信敏子爵の養子となり、のちに爵位を継いだ。日本銀行入行、欧米、中国漫遊の後、1922年、朝日新聞社に入社。1923年日刊アサヒグラフ局員となり樺島勝一絵の「正ちゃんの冒険」の案と文を担当し、子供たちの人気を得、「正ちゃん帽」まで流行させた。フキ出しを採用した最初の漫画。1928年貴族院議員、農林政務次官、静岡電鉄社長、NHK理事を務めた。戦後京浜急行取締役、監査役、京浜自動車工業社長などを歴任、川崎さいか屋取締役、財団法人安達峰一郎記念館理事長などを兼務した。織田信長の16代目の子孫
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