8615 樺島勝一
樺島勝一 (漫画家)
経歴/プロフィール
樺島勝一(樺島勝一)は漫画家。
高等商業学校中退後、独学でペン画を学ぶ。大正11年、朝日新聞社に入社。東風人の名で「正チャンの冒険」を連載。大正14年に朝日新聞退社後は雑誌の口絵や挿絵を描き続けた。山中峯太郎(やまなか・みねたろう)の「敵中横断三百里」「亜細亜の曙」「大東の鉄人」などの軍事冒険小説、南洋一郎(みなみ・よういちろう)の「吼える密林」などの密林冒険小説、海野十三(うんの・じゅうざ)の「浮かぶ飛行島」などの空想科学小説に、細密なペン画による挿絵を描き、一時代を築いた。昭和40年(1965)没
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