6588 トミナガイチロウ
富永一朗 (漫画家)
経歴/プロフィール
富永一朗(トミナガイチロウ)は漫画家。男性、A型。
戦後、佐伯小で教員生活を送るが、1951年上京、1956年頃に杉浦幸雄の推挙を得てからトントン拍子。「ゴンサン」を皮切りに「チンコロ姐ちゃん」「ポンコツおやじ」「インテリゲンチャン」などヒット作を生み出す。1960年に漫画家として初めて週刊誌と専属契約したことで知られ、独特の七五調のセリフとスピーディーなコマ運びにファンも多い。1976年からテレビ「お笑いマンガ道場」にレギュラー出演する。1989年大分県南海部郡鶴見町にオープンした美術館「最東館」に「富永漫画室」が設けられた。「吉備川マンガグランプリ」など多数の審査員を務める。他に「一朗ミステリー」「一朗忍者考」「一朗魔女抄」など。2021年5月5日、老衰により死去。
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