6402 ウエヤマトチ
上山とち (漫画家)
経歴/プロフィール
うえやまとちを参照
うえやまとち(244)のプロフィール
短大を卒業後、上京。中学の美術教師を1年務めた後、デザイン会社に転職しイラストレーターになる。2年後フリーとなり故郷へ帰る。この間、1977年に行われた、第14回手塚賞に「くだらない勇気」で応募し佳作となった。地元の漫画グループ「でんでん虫」の一員として、新聞やタウン紙を中心に活躍し、1980年『週刊少年キング』冬の増刊号に「はるきくんの日記」を発表してデビュー。同年、『週刊少年チャンピオン』に“上山とちひこ"名義で「ガッツべんけい」(原作・牛次郎)を連載し、これが初の単行本化作品となった。また、同じ1980年には地元福岡の『フクニチ新聞』に4コマ漫画を連載した。1981年、『ビッグコミックスピリッツ』の新人コミック大賞に入賞、入賞第1作として「つぶらな瞳」が掲載された。この時のペンネームは“上山とち"だった。同年『ジャストコミック』に、52ページの読切作品「しんじロンリーウェイ」を発表した後、1982年から同誌に、福岡県浮羽郡の山中の農家に移り住んだ生活体験を描いた「ばさら駐在所」を連載、本格的な活動に入った。1984年『コミックモーニング』の後期コミックオープンで「クッキングパパ」が入賞、同誌4号に掲載される。そして、キャラクター、設定などを少し変えて、同誌で掲載されるやたちまち大ヒット。のちに、アニメ化もされた。一躍人気作家となった。その他の作品に「むかしむかし」などがある
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