5903 テンガンダイスケ
天願大介 (映画監督;脚本家;文筆家)
経歴/プロフィール
天願大介(テンガンダイスケ)は日本の映画監督、脚本家、文筆家。男性。
高校時代、8ミリカメラで運動会のドキュメントを制作したのがきっかけで、大学時代から劇の演出と自主製作映画に没頭。卒業後新潮社に入社、雑誌『03(ゼロサン)』編集部で「03レポート」などのルポを手掛ける。一方舞台の台本、演出、自主製作映画を続け、1989年シナリオ「舞台版・神々の深き欲望」で注目される。1990年近親相姦を扱った初の16ミリ「妹と油揚げ」がPFFアワードで審査員特別賞と最優秀男優賞を受賞。1991年アジア6カ国の若手監督が同じ主人公を使って競作する多国籍映画「アジアンビート」(企画・林海象)のトップバッターに抜擢され、“アジアの中の日本”をテーマに「アイ・ラブ・ニッポン」を監督。1992年新潮社を退社。1995年コンピュータ雑誌の付録CD-ROMとビデオCDで1話20分前後にまとめた短編ドラマの制作を始める。他に障害者のドキュメンタリー制作なども手がける。映像関係の演出、脚本はもとより文筆家としても活躍。近年は父・今村昌平監督の映画に共同脚本として参加している。
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