5902 ハヤシカイゾウ
林海象 (映画監督)
林海象には以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- コンビ・合作ネーム 映像探偵社
経歴/プロフィール
林海象(ハヤシカイゾウ)は日本の映画監督。男性。
19歳で大学を中退し上京。一時は劇団天井棧敷にいたこともあるが、映画製作を夢見て、38種類ものアルバイトをしながら、脚本を書き準備を進める。1985年に製作した処女作「夢みるように眠りたい」(制作・監督・脚本兼任)は、16ミリ、モノクロ、セリフ字幕で、無声映画全盛時代へのあこがれを映像化したファンタジー。1981年シネセゾン渋谷で公開、海外でも多数の映画賞を受賞し脚光を浴びた。1988年、映画「帝都物語」で脚本を担当。同年CBS・ソニーグループと提携し、「二十世紀少年読本」などを監督。映画、ミュージックビデオの監督作品多数。プロデュースした映画作品ではアジア6ヶ国合作(日本・シンガポール・タイ・マレーシア・台湾・香港)の「アジアン・ビート」シリーズ6連作が話題になった。1990〜1992年、全国高校野球選手権のテレビドキュメンタリー番組 「熱闘甲子園」監督。 2000年、自らの映画「ZIPANG」をもとにしたPlayStation2用ゲームソフト「7BLADES セブンブレイズ」で初めてゲーム作品を監督する。
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