5446 サトウサンペイ
サトウサンペイ (漫画家)
経歴/プロフィール
サトウサンペイ(サトウサンペイ)は漫画家。男性、A型。
1950年、大丸に入社、大阪店宣伝部に勤務。入社履歴書が初作で、勤務のかたわら漫画をかく。同年退社し漫画家となる。1951〜1952年『新大阪新聞』に4コマ漫画「大阪の息子」を、1957〜1960年『サンケイ・スポーツ』に4コマ漫画「オッス・メッス」を連載。1961年に上京、「アサカゼ君」「ランチ君」がヒット。1965年『朝日新聞』に連載を開始した4コマ漫画「フジ三太郎」が共感をよび、翌年第12回文芸春秋漫画賞受賞、1992年まで連載された。他に「インスタント・マダム」「夕日くん」(2ページカラー漫画)「ハナベエ」などを描いてヒットさせた。著書に『スマートな日本人』『ドコカへ行こうよ』『ドタンバのマナー』『食べ物さん、ありがとう』『パソコンの「パ」の字から』や、『現代漫画全集サトウサンペイ』等もある。2021年7月31日、誤嚥性肺炎により死去。
あなたもまんがseekのデータベース編集に協力していただけませんか。
人物および作品の各ページには「データを編集」というボタンがありますので、クリックすると編集用の画面が表示されます。もし本格的にデータの編集にご協力いただける場合はメンテナンス用のアカウントを発行いたしますので、ぜひご連絡ください。
メンバー募集中
人物および作品の各ページには「データを編集」というボタンがありますので、クリックすると編集用の画面が表示されます。もし本格的にデータの編集にご協力いただける場合はメンテナンス用のアカウントを発行いたしますので、ぜひご連絡ください。
メンバー募集中