462 カトウヨシロウ
加藤芳郎 (漫画家)
経歴/プロフィール
加藤芳郎(カトウヨシロウ)は漫画家。男性、O型。
14歳で漫画を志し、駒込病院に勤務しながら夜間中学を卒業。友人の少年投稿家らと「新世紀漫画クラブ」をつくる。1941年、近藤日出造主宰『漫画』に投稿して一等になる。1943年、東京都防衛局に就職、夜は川端画学校に通う。1944年に召集され、1945年には中国から復員。東京都公園緑地課に勤務の傍ら漫画を描きつづけ、1948年からフリーの漫画家生活に入る。ペーソスとユーモアあふれる底辺もの「オンボロ人生」で人気を得、1954年から『毎日新聞夕刊』に「まっぴら君」を連載。ほかの代表作に「オレはオバケだぞ」「モテモテおじさん」「千匹の忍者」「ベンベン物語」などがある。NHK「連想ゲーム」の回答者などテレビタレントとしても活躍。笑いの日を作る会会長もつとめる。著書に『雷おやじの本』『加藤芳郎のまっぴらごめん』などがある。2006年1月6日、呼吸不全のため東京都新宿区の病院で死去。
代表作 まっぴら君〔1954年〕
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