1811 ヤマネアカオニ
山根赤鬼 (漫画家)
経歴/プロフィール
山根赤鬼(ヤマネアカオニ)は1949年にデビューした漫画家。男性、A型。
1949年中学2年の時、一卵生双生児の兄との交代執筆による「北日坊や」(『北日本少年新聞』連載)でデビュー。田河水泡に見出され、赤鬼のペンネームをもらう(兄は青鬼)。富山の高校を1年で中退して、1952年一家で上京。雑誌『漫画少年』の投稿時代を経て、1956年より『少年クラブ』に「よたろうくん」を13年間連載。のち少年誌などにギャグ漫画を描く。ほか、児童書のさし絵など幅広いジャンルで活躍。1989年故田河水泡から「のらくろ」の執筆を任される。ほかの作品に「かのこちゃん」「せん平」「のらくろ川柳まんが」などの他、自叙伝「青鬼赤鬼道中記」がある。2003年6月24日、大腸がんで死去
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