6781 ボンテンタロウ
凡天太郎 (漫画家;刺青師;小説家;俳優)
凡天太郎には以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- 別ペンネーム 石井きよみ
経歴/プロフィール
凡天太郎(ボンテンタロウ)は漫画家、刺青師、小説家、俳優。
「混血児リカ」「肌絵」などのストーリー漫画を描き、刺青師にして、小説家、俳優活動も行う。そのアナーキーな生き方により、かつて全共闘世代の共感を呼んだ。1943昭和18年、飛行予科連に特攻隊を生き残る。戦後くずれてやくざになり、テキヤの群に投じデンスケ賭博や、キャバレーの用心棒をしていたが密輸船に乗ることをすすめられたとき、発奮して加太こうじを訪ね、弟子入り。紙芝居を描き始める。長井勝一が足立文庫でマンガの出版を始めたとき、漫画家につてがなかったので新聞広告を出したら夢野夢男や石井清美(のちの梵天太郎)や伊東章夫らが来た。長井勝一が足立文庫でマンガの出版を始めたとき、漫画家につてがなかったので新聞広告を出したら夢野夢男や石井清美(のちの梵天太郎)や伊東章夫らが来た。石井きよみの名で、昭和23年頃から貸本と並んで少女雑誌に少女漫画を描く、売れっ子になる。昭和34.5年頃突然やめる。のち凡天太郎の名で復帰するが作風が暴力、セックスなど激変したという。凡天プロモーションなる劇団を主宰、劇作家、プロデューサーとしても活動する。竹内寛行が凡天太郎のチーフアシスタントのようなことを長年やっていた。
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