6733 モリテツロウ
森哲郎 (漫画家)
経歴/プロフィール
森哲郎(モリテツロウ)は漫画家。
パン屋、パチンコ板製造工房の経営を経て、漫画家に。1946年『中日新聞』の子ども欄の作品で漫画家としてスタート。その後1952年頃上京して、漫画雑誌で「ヒップ・バンプ・ダンプ」などを発表する。のち、“書架にとどめられるような仕事をしたい”と、社会的なものを素材に「秩父事件」「日本国憲法全5部作」などを出版。1984年自費出版で「絵本第五福竜丸」を出した。1996年「抗日漫画戦史 中国漫画家たちの十五年戦争」を出版。1997年には中国語版も出版される。他に政治家・浅沼稲次郎を描いた「ヌマさん物語」や「市川房枝物語」がある。1953年に学者の訪中に参加し、1991年から北京に3年半滞在。北京、上海、南京、西安でも個展を開く。2008年7月9日、胃がんのため死去。
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