352 オカダフミコ
岡田史子 (漫画家)
経歴/プロフィール
岡田史子(オカダフミコ)は1967年にデビューした漫画家。女性。
1967年、高校2年生で「太陽と骸骨のような少年」が『COM』に掲載され、デビュー。独特のタッチの絵柄と特異な題材で注目を集める。哲学的テーマを漫画を通して表現し、読者、評論家、漫画家から支持を受けるが、1971年活動を休止。1978年頃より活動を再開し、雑誌『マンガ少年』に「家出前夜」などを発表するが、再び休止。作品に「ガラス玉」「ほんのすこしの水」がある。1992年には荒俣宏、四方田犬彦によってNTT出版から『岡田史子作品集1・2』が刊行された。2005年4月3日、心不全のため死去。
デビュー作 太陽と骸骨のような少年〔1967年〕
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