342 オカザキタケシ
岡崎武士 (漫画家;イラストレーター)
経歴/プロフィール
岡崎武士(オカザキタケシ)は1986年にデビューした日本の漫画家、イラストレーター。男性、A型。
高校入学後、同人誌活動やさくまあきらが設立した新人漫画家養成システム“マンガハウス"で修業。高校卒業後、大学に入学するが、すぐにやめて上京、しばらくはアルバイト暮らしをする。当時「気まぐれオレンジロード」を大人気連載中のまつもと泉のアシスタントとなり、萩原一至、本多将らと共に更に修業を積む。1986年「5分でマーメイド」(『マンガハウス』6巻)でデビュー。アシスタントを続けながら読み切り作品を少しずつ発表する。1988年、アニメの原作漫画として『コミックNORA』に初の連載「EXPLORER WOMAN RAY」を開始、多くの読者に支持され、本格的な作家活動に入る。1990年、『サウス』に「恋」(原作・大川七瀬)、『コミックGENKi』に「精霊使い」、『コミックGENKiの素』に「リリカルかれんちゃん」シリーズとそれぞれタイプの違う作品を同時に連載する。「精霊使い」は壮大なファンタジー、「恋」「リリカルかれんちゃん」では現実世界を扱い、「恋」はシリアスな、「リリカル〜」はアットホームなムードのある作品になっている。1991年『コミックNORA』に「カウンタック」を連載開始、年上の女性との恋愛を扱っている。新しい作品を手掛るたびに新しい絵、新しい構図、新しい表現方法を手に入れ、卓越した画力と多彩な創作力をもつ作家である。その他の作品に「爪先立ちて歩く幽霊」などがある。1997年、健康上の理由から漫画に関しては絶筆宣言をする。現在はイラストレーターとして活躍中
連載中の作品 精霊使い『月刊ヤングマガジン』
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