1118 テラダヒロオ
寺田ヒロオ (漫画家)
経歴/プロフィール
寺田ヒロオ(テラダヒロオ)は漫画家。男性。
野球と漫画が好きで高校2年から『漫画少年』に投稿をはじめる。高校では野球部に所属し、県大会の決勝まで進む。卒業後、電電公社に勤務し、社会人野球の投手として都市対抗野球に出場したこともある。1953年、22歳の時に退職し漫画家をめざして上京。手塚治虫の住むトキワ荘に入居する。1956年『野球少年』に「背番号0」を連載しデビュー。同じくトキワ荘に住んでいた藤子不二雄らと「新漫画党」を結成し、リーダーとして活躍する。1957年6月にトキワ荘を出る。1959年から『少年サンデー』に連載した「スポーツマン金太郎」で人気を集めたが、1970年代に筆を折る。その他の作品に「暗闇五段」がある
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