6970 ヤキュウドアホウ
野球どアホウ 読み切り
作品紹介/あらすじ
野球どアホウは『週刊少年サンデー』に掲載された読み切り作品。
巨人軍が勝てば優勝、という試合で先発のマウンドに立った大阪アパッチの堀田は、ドラフト一位指名だが、気が短く、退場寸前の騒ぎやもめ事をいくつも起こしていた。9回表、土壇場で内角のきわどいコースを何度もボールと判定され、堀田が審判に殴りかかろうとするところを、大郷監督が割って入る。交替させられた堀田は、ロッカールームで大郷と口論のあげく殴り合いとなり、その夜、辞表をもって大郷の家に向かうが、大郷が酔いつぶれて帰宅したため、話もせずに帰ってくる。翌日、引き分けで優勝持ち越しとなった巨人戦で、大郷は堀田を先発に起用。9回まで無失点に抑えるが、ライトフライの判定を巡って、大郷が放棄試合の意向を見せる。敗戦投手にさせられてしまうことに腹を立ててベンチ裏に向かった堀田だが、そこで大郷の真意を知るのだった。作者は水島新司。
作品タグ
この作品にタグをつけてみませんか？（ユーザー登録は不要です） 簡単ログイン
まんがseek編集部（2003-08-30 21:55:13）
まーすけ（2018-02-06 17:17:44）
こうの（2015-07-20 10:09:37）
Amazonランキング[コミック]
人物および作品の各ページには「データを編集」というボタンがありますので、クリックすると編集用の画面が表示されます。もし本格的にデータの編集にご協力いただける場合はメンテナンス用のアカウントを発行いたしますので、ぜひご連絡ください。
メンバー募集中