16629 エスエフカイダン ボタンドウロ

SF怪談 ボタンどうろ

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作品紹介/あらすじ

「ある夜怪談好きの男が三人集まってとっときの恐ろしい話を披露し合うことになりました……。」それぞれに話し終わった三人で誰の話が一番怖かったかを言い争っているところに、突然窓の外から見知らぬ男が「どれもこれもあんまりオッカナクなかったねェ」。もっと怖い話を知っているなら聞かせてもらおうという三人に、男は「ボタンどうろ」という話を聞かせる。曰く、アメリカ、ソ連、中国などのミサイル管制室に幽霊が出るという。第三次世界大戦で亡くなった人々が、自分が死んだ原因を作った人間を一目見ようと時間をさかのぼって訪れているというのだ。その幽霊たちは、ミサイル発射ボタンへ通じるその通路を「ボタン道路」と呼んでいるのだと。それは怪談ではなくSFではないかと文句を言う三人に、男は自分もその未来から来た幽霊の一人であることを明かし、「オヤ、もうそろそろ時間だぜ」「ホラ!聞こえねえかい?」「ミサイルの飛んでくるキーンて音…」作者は石森章太郎。

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    項目 データ
    作品名 SF怪談 ボタンどうろ
    作品名 英語
    著者情報
    連載情報
      受賞歴
      出典
      初投稿者 まんがseek編集部(2002-11-16 15:31:03)
      最終更新者 ゲスト(2018-08-25 00:26:39)
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      更新者
      ゲスト(2018-08-25 00:26:39)公開中
      ゲスト(2018-08-25 00:26:39)
      こうの(2015-07-20 10:11:22)
      こうの(2015-07-20 10:11:22)
      まんがseek編集部(2002-11-16 15:31:03)

      百文字書評

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