7910 ツツミユキヒコ
堤幸彦 (映像作家;演出家;映画監督)
経歴/プロフィール
堤幸彦(ツツミユキヒコ)は映像作家、演出家、映画監督。男性。
大学を中退し東放学園に入学。1978年卒業、テレビ番組制作会社に入り、音楽番組やバラエティ番組の演出を手がける。秋元康とともに制作会社「SOLD OUT(ソールド・アウト)」を設立し、本格的に音楽番組、バラエティ番組の演出に力を発揮するとともに、藤井フミヤ、V6、相川七瀬など多数の人気アーチストのビデオクリップやコンサート演出も手がけ、その斬新な映像世界が注目を集めその方面でも活躍される。1987年、テレビドラマ「月曜ドラマランド/フローズンホラーショー」でテレビドラマを初演出。脚本にバラエティ番組で気心のしれた遠藤察男、井辺清を据えたこの作品で演出デビューを飾る。その後も「ポケベルが鳴らなくて」「そのうち結婚する君へ」などを経て、1995年に演出を担当した「金田一少年の事件簿」が大ヒット。持ち味である斬新な映像と飽きさせない画面転換、テンポのいい音楽の挿入で高い評価を得る。近年のドラマでは「金曜ドラマ/ケイゾク」「TRICK」「TRICK2」が代表作。映画ではオノ・ヨーコ主演の短編「HOMELESS」や「さよなら日本」などを発表し、ドラマの映画化である「金田一少年の事件簿 上海人魚伝説」「TRICK THE MOVIE」などで映画監督としても多くのファンを獲得している。
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