6930 オカモトイッペイ
岡本一平 (漫画家;画家)
経歴/プロフィール
岡本一平(オカモトイッペイ)は日本の漫画家、画家。男性。
東京美術学校在学中、藤島武二に師事。卒業後、帝国劇場の舞台美術に従事したのち1912年、東京朝日新聞社に入社して漫画を担当。1914年に時局漫画『陥落』、1915年に風俗漫画・漫文集『マッチの棒』を刊行し、1921年には漫画小説「人の一生」を朝日新聞に連載。人間生活の機微を鋭くつき、情味と品格をそなえた漫画は、その独特の漫文とともに多くの人々に親しまれ、政治漫画に一時期を画した。1922年、世界漫遊に出かけ、遊行記を朝日新聞に連載。また洋画家としても知られ、1927年には春陽会会員に推挙される。代表作に「弥次喜多再興」「へぼ胡瓜」「どぜう地獄」など。『一平全集』(全15巻)がある。妻は岡本かの子(小説家・歌人、故人)、長男は岡本太郎(画家、故人)である
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