6848 ヤマダカイヤ
山田塊也 (劇画作家;社会運動家)
経歴/プロフィール
山田塊也(ヤマダカイヤ)は劇画作家、社会運動家。男性。
幼少時の大半を病床で過ごす。高校中退後、故郷で磁器の画工を3年、京都で友禅染の画工を2年経験し、1960年上京し、街頭似顔絵師として独立。画家を志すが、新宿ビートニックとの出会いをきっかけに、放浪の旅に出る。1967年コミューン運動“部族”を結成。1972年ヤマハ日本楽器の諏訪之瀬島観光開発計画に反対し、1974年東京・国分寺にCCC太使館というコミューンを築き、ヤマハボイコット運動を展開。1975年奄美・枝手久闘争ではコミューン無我利道場を建設、以後7年間石油基地反対闘争にかかわる。1983年爆発物取締罰則にて逮捕される。出所後は東京にて獄中者救援運動に取り組む。1987年飛騨高山に帰郷。アメリカインディアン運動、反原発運動などに参加。著書に自伝「アイ・アム・ヒッピー―日本のヒッピームーヴメント」、「マリファナ X」「トワイライト・フリークス」、共著に「奄美独立革命論」など
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