6767 ヨコヤマタカオ
横山孝雄 (漫画家)
経歴/プロフィール
横山孝雄(ヨコヤマタカオ)は1960年にデビューした漫画家。男性、A型。
高校時代“東日本漫画研究会”の会員となり、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、長谷邦男らと文通を始める。上京後、玩具会社のデザイン室に就職するが、休日にはトキワ荘に足繁く通う。そのうち、赤塚のアシスタント第1号となる。赤塚不二夫のブレーンとして約25年間行動を共にした後フリーに。その間、漫画「旅立て荒野」の他、1979年頃に単独旅行した南米でアイヌ青年と知り合い、先住少数民族の研究に目覚めて書いたノンフィクションの「少数民族の旅へ」「アイヌって知ってる?」等の研究書を刊行している。妻のむつみは、アイヌの言語文化を守り続けてきた知里家の末裔。夫婦で少数民族調査とその連帯のために活動。1986年「アイヌ語イラスト辞典」を出版。他にノンフィクション「ボクは戦争をみた」など。
デビュー作 緑の川風〔1960年〕
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