6618 シミズユウコウ
清水祐幸 (漫画家)
経歴/プロフィール
清水祐幸(シミズユウコウ)は漫画家。
戦前は漫画少年で、1933年の東京生活のあと復員して戦災で焼け出され、画友を頼って札幌に引っ越した。終戦翌年の1946年に『漫画タイムス』を創刊、また移動展協会絵画部に勤めたのち、ミニ新聞社を転々とし、この間、遊廓や刑務所も取材した。1954年から東映北海道支社宣伝マン。1968年退社後フリーになり、北海タイムスや北海道新聞の連載漫画や連載スケッチを担当、各地で似顔絵展を開くなど、以後一貫して絵の仕事に従事する。著書に絵と文「北海道建設三百人の顔」など
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