6470 ハガマサオ
芳賀まさお (漫画家)
芳賀まさおには以下の別ペンネーム、合作ネームが存在します。
- 別ペンネーム はがまさお
経歴/プロフィール
芳賀まさお(ハガマサオ)は漫画家。男性。
1928年青森市の東奥日報社に入社、漫画を担当。その後上京、1930年末から子供漫画を描き、『幼年倶楽部』『少年倶楽部』などに作品を発表。1940年から吉本三平が『幼年倶楽部』に連載していた動物漫画「コグマノコロスケ」を引き継いで執筆した。戦後は中村書店、講談社で書き下ろしの仕事のほか、『漫画少年』を中心に動物を人に見たてた「愛犬クロ」「カッパ太郎」「半ぽん太捕物帖」などを描いた。単行本は「カバサン」(1939年)、「南極のペンちゃん」(1940年)などがある。漫画家の永田竹丸は義理の息子にあたる。
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