6170 サカモトガジョウ
阪本牙城 (漫画家;水墨画家)
経歴/プロフィール
阪本牙城(サカモトガジョウ)は漫画家、水墨画家。男性。
中外商業新聞社(現・日本経済新聞社)、大阪夕刊新聞社などに勤務し、風俗漫画、諷刺漫画を描いた。1934年から3年間『幼年倶楽部』に「タンク・タンクロー」を連載、ユーモラスな球型ロボットの活躍が人気を呼び、ギャグ漫画の元祖といわれる。その後、同誌に「強情武士」、戦後に「がんがら先生」などを連載した。単行本に「ホラ貝ホラ太郎」「ジャンケンポンチャン」「しし王子の冒険」など。40代からは水墨画に専念した(水墨画家のときは『阪本雅城』名義)
代表作 タンクタンクロー〔1934年〕
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