6029 オオタジュンイチ
太田順一 (漫画家)
経歴/プロフィール
桜多吾作を参照
桜多吾作(1955)のプロフィール
中学を卒業後、会社勤めをしながら漫研東日本研究会に入会。18歳の時、アニメーターを目指して上京、デザイン学校に入学。石森章太郎のアシスタントを約2年務め、チーフも任された(前任のチーフは永井豪)。23歳の時に『なかよし』でデビュー。『りぼん』『りぼんコミック』『別冊少年ジャンプ』『少年サンデー』などに“北川賢" "北川寛" “太田順一"名義で作品発表。萩尾望都との共著もある。その後、永井豪とダイナミックプロのロボット漫画「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボグレンダイザー」などテレビアニメのコミカライズ作品も手掛ける。他に単独名義による「釣りバカ大将」「マッハSOS」や桜多吾作とグループアドベンチャー名義による「ホームランコング」などの代表作がある。2022年11月末、群馬県内にある療養先の施設でコロナ感染が判明し救急搬送。肺炎を発症し、同年12月12日に同県内の病院にて死去。

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