5940 イシカワフミヤス
石川フミヤス (漫画家)
経歴/プロフィール
石川フミヤス(イシカワフミヤス)は1956年にデビューした漫画家。男性、B型。
1956年12月、「復讐の鬼」でデビュー。その後は『影』(八興)、『街』(セントラル出版)などの貸本漫画誌で活動し、主に劇画漫画を執筆していた。1959年1月、さいとう・たかを、桜井昌一、辰巳ヨシヒロらとともに漫画家グループ「劇画工房」を結成。その後は「劇画工房」名義での貸本漫画誌の活動や、兎月書房の貸本漫画誌『摩天楼』の編集、同人誌『劇画界』の刊行を行うなどの活動をしていたが、1960年2月に解散する。1960年、「さいとう・プロダクション」設立と共にスタッフとなる。その後は「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」などのさいとう・たかをの作品の構図・作画を担当した。1963年、高校生を主人公とした青春漫画シリーズ「青春の息吹」シリーズを発表。以後8巻まで刊行された。2009年6月3日から7月31日まで石川の原画展「石川フミヤス展」が行われた。晩年までさいとう・プロダクションのスタッフで「ゴルゴ13」等の制作に関わっていた。2014年11月24日死去。
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