5818 ササガワヒロシ
笹川ひろし (漫画家;アニメーション作家)
経歴/プロフィール
笹川ひろし(ササガワヒロシ)は漫画家、アニメーション作家。男性。
1956年に上京し、手塚治虫に師事。手塚の専属アシスタントを務め、1958年、「探偵学校」でデビュー。『週刊少年キング』『少年マガジン』『少年サンデー』等に「魔犬五郎」「オンボロ怪獣クズラ」(TVアニメ「おらぁグズラだど」の原作)など漫画を執筆。のち東映動画研究室でアニメーションの技法を学び、以後アニメーション・ディレクターとして活躍。この間1964年タツノコプロに入社、「宇宙エース」〈タイムボカン・シリーズ〉などの人気アニメを担当。1980年独立してフリーとなり「パーマン」「フクちゃん」などの演出をする。2000年、17年ぶりに復活した〈タイムボカンシリーズ〉「怪盗きらめきマン」で総監督を務める。漫画作品に「鉄腕ベビー」、アニメ監督作品に「ハクション大魔王」「メーテルリンクの青い鳥」「忍者ハットリくん」「オバケのQ太郎」、著書に『ふたご探偵』『悪魔のピッチング-SF・ミステリーシリーズ〈3〉』『アイドルは幽霊少女』『事件のカギはドッキリアニメ』『ポテト姫は捕り物がお好き』など。20世紀の日本アニメの生き証人とも称される。
デビュー作 鉄腕ベビー
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