548 キクニマサヒコ
喜国雅彦 (漫画家)
経歴/プロフィール
喜国雅彦(キクニマサヒコ)は1981年にデビューした漫画家。男性、A型。
多摩美術大学の油絵科と漫研に在籍。神矢みのる、わたべ淳、守村大、高見まこ、石坂啓のアシスタントを勤めた。1981年、21歳の時に集英社『ヤングジャンプ』にて「ふぉーてぃん」でデビュー 。デビュー作では“風・雅(かぜ・みやび)"というペンネームを使っていた。1986年「チャリンコに乗ったロックンローラー」(『ヤングジャンプ』)が第13回青年漫画大賞佳作に入選。同年『ビックコミックスピリッツ増刊号』の「大人は分かってくれない」が認められ、4コマの世界で活躍。『ヤングサンデー』連載の「傷だらけの天使たち」において高い評価を得た。また1989年、漫画家みうらじゅんとバンド“大島渚"を結成、ベースを担当。「イカ天」に出演し話題を呼んだ。探偵小説愛好家としても有名。また、フェチシズムな世界感を持つ漫画家としても有名で「悪魔のうたたね」「月光の囁き」などはカルトな人気を誇る。偏執的なギャグとシリアスな作品の両方を描ける作家。妻は漫画家の国樹由香。
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