5205 トミシマカツキ
冨嶋克樹 (漫画家;ヒプノセラピスト)
経歴/プロフィール
冨嶋克樹(トミシマカツキ)は1996年にデビューした漫画家、ヒプノセラピスト。
16歳の頃から漫画を描き始める。高校を卒業後、夜間のデザイン専門学校に通いながら投稿を続ける。この時期、投稿作品を編集して自費出版で個人誌を発表。専門学校卒業後、バイト先でもあった京都の装飾金物類製造関係の会社に契約社員として入社、開発部にて設計を担当。1996年夏、「DUAL」(『マガジンフレッシュ』掲載)でデビュー。代表作に「ゆらとふるへ」。2001年、『週刊少年マガジン』に掲載された「死線」を最後に漫画家活動を休止。テクニカルイラストレータの仕事にしばらく就いた後、3DCGデザイナー及びカウンセリングの勉強を始める。2007年、アトリエPUJA設立。イラスト制作を請け負う傍ら、現在は平行してヒプノセラピー活動も行う。
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