1820 ヤマモトヒデオ
山本英夫 (漫画家)
経歴/プロフィール
山本英夫(ヤマモトヒデオ)は1988年にデビューした漫画家。男性。
弘兼憲史のアシスタントを経て、1988年「今のキミはピカピカに光って」が第3回ヤングサンデー新人まんが大賞に佳作入選。1989年『ヤングサンデー』にて「SHEEP」(原作:鷹匠政彦)でデビュー。1989年の「おカマ白書」で斬新なテーマとコミカルなタッチが読者に支持される。1992年「のぞき屋」発表。1994年「新・のぞき屋」は、以後、彼のスタイルとなる徹底した取材から生まれるリアルさが時代を的確にとらえた感性と相まってヒットした記念碑的作品。1998年から『ヤングサンデー』で連載した「殺し屋-1-」で人気作家となる。同作は三池崇史監督により映画化される。人体の描写をリアルにするため、アシスタントにポーズをとらせてデジタルカメラで撮り、トレースしたり模写したりする念の入れ方だった。そのため、2ヶ月半連載しては1ヶ月間休載してストーリーの構想時間に当てたという。他の作品に、イチの高校時代を描いた「1 イチ」、「援助交際撲滅運動」(原作のみ)など。
デビュー作 SHEEP〔1988年〕
連載中の作品 HIKARI-MAN『ビッグコミックスピリッツ』
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