一ノ瀬かおる

• 744 佐伯かよのを参照
• 885 新谷かおるを参照

項目	データ
人物名	一ノ瀬かおる(イチノセカオル)
人物名 英語
デビュー
受賞歴
公式サイト
出典
初投稿者	まーすけ（2016-10-04 10:45:04）
最終更新者	まーすけ（2016-10-04 12:44:10）

メンバープロフィール

佐伯かよの (漫画家)

高校3年の時『りぼんコミック』に投稿、努力賞。さらに『りぼん』に投稿、「星空の夜には」で佳作入選。1972年「世界一幸福な男」でデビュー。その後上京して『りぼん』『プチコミック』などに連載。作品に「スマッシュ!メグ」「プアゾン」「緋の稜線」などがある。夫は漫画家の新谷かおる。2021年8月29日、肺癌により自宅にて病没。

新谷かおる (漫画家)

高校時代から少女漫画家を目指し、高校と卒業後、アルバイトをしてお金を貯めた。上京して2ヶ月ほどでラブコメ風の作品でりぼん新人漫画賞に佳作入選する。それがきっかけで、1972年「吸血鬼はおいや?!」でデビュー。 1973年漫画家の佐伯かよのと結婚。翌3月に松本零士のプロダクション・零士社に入社する。3年半ほどアシスタント生活を経て、1977年に独立。1978年に「ファントム無類」(『少年サンデー』連載、原作・史村翔)を連載し大ヒット。一挙に注目を集める。1979年「エリア88」(『少年ビッグコミック』)、1981年「ふたり鷹」(『少年サンデー』)を連載し、いずれも好評を博す。1986年「クレオパトラD.C.」(『コミックバーガー』)を連載するなど青年誌にも進出。1988年の「ガッテム」(『ビッグコミックスペリオール』)、戦場ロマンシリーズなど次々とヒット作を発表していく。レースもの、戦記ものなどに傑作が多く、精緻で動感あるメカニック描写と繊細なキャラクター、それらを生かす人間ドラマの構成力を支持するファンは多い。