152 イシイタカシ
石井隆 (映画監督;脚本家;劇画家)
経歴/プロフィール
石井隆(イシイタカシ)は映画監督、脚本家、劇画家。男性。
早稲田大学入学後、映研に所属。また、在学中より雑文ライターとして生活を支える。卒業後は主に『ヤングコミック』誌等で劇画家として活躍。1976年同誌に「天使のはらわた」を発表、1978年にっかつで「女高生・天使のはらわた」として映画化される。1979年2作目の「天使のはらわた・赤い教室」ではシナリオを執筆、この作品が大ヒットし、以後、映画のシナリオを数多く手がける。日陰者だったエロ劇画を“芸術"にまで高めた人として知られ、“エロ劇画の帝王"と脚光を浴びた。他の主なシナリオ作品に「団鬼六・木馬責め」「ルージュ」「ラブホテル」「沙耶のいる透視図」など。「石井隆自選劇画集」も出版。1988年自身の原作・脚本による「天使のはらわた・赤い眩暈」で映画監督デビュー。他の監督作品に「月下の蘭」「死んでもいい」(脚本も)「ヌードの夜」(脚本も)「天使のはらわた・赤い閃光」「GONIN」「GONIN2」「黒の天使」「夜がまたくる」「フリーズ・ミー」など。2022年5月22日19時53分、癌により自宅にて病没。
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