1476 フジワラヨシヒデ
藤原芳秀 (漫画家)
経歴/プロフィール
藤原芳秀(フジワラヨシヒデ)は1984年にデビューした漫画家。男性。
池上遼一、本宮ひろ志のアシスタントを経て、1984年「魔利巣」が『週刊少年サンデー』新人大賞に入選、同誌上同作品でデビュー。1986年から同誌に連載された「私立終点高校」で注目を浴びる。スピード感あふれるストーリー展開で読者の心をつかみ、「拳児」(原作・松田隆智)が大ヒットした。1988年から連載された同作品は、武道家の祖父の影響で拳法修行に励む少年・拳児が、さまざまな人との出会いを通じて心身ともに成長し、中国で行方不明になった祖父の行方を追って、また己の拳の道を極めるために、大陸へと旅立つというストーリーで、長期連載となった。独特の描き線とアクションシーンの描写が特徴。他の代表作に「脱獄王」「きつねの窓」「拳で来い」「ジーザス」(原作・七月鏡一)などがある。
代表作 拳児〔1987年〕 ジーザス 葉隠物語〔2014年〕 闇のイージス
連載中の作品 葉隠物語『コミック乱ツインズ』

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