1035 タナカカツキ
タナカカツキ (マンガ家;映像作家;CGアーティスト)
経歴/プロフィール
タナカカツキ(タナカカツキ)は1985年にデビューした日本のマンガ家、映像作家、CGアーティスト。男性。
1985年、『週刊ビックコミックスピリッツ』にて新人漫画賞を受賞し、マンガ家(本人による表記は”漫画家”ではなく”マンガ家”)として活動する一方、ミュージシャンを志し、20以上のバンドと全楽器に手を出すが失敗。上京後、「笑っていいとも!」の構成やマシュマロウェーブに参加。ここで出会った俳優の小林拓生と映画作りを目指し、1991年に映像劇団「文学坐り」を結成、ビデオ曲芸ともいうべき作品を作り始める。1992年実験映画の登龍門といわれるドイツ・カールスルーエで開催の国際シネビデオフェスティバルに招かれ出品、アンコール上映を果たす。傑作集ビデオを通信販売で出したほか、1993年マンガの作品「りん子」も刊行。1994年から天久聖一と共著で「バガドリル」シリーズを刊行。1995年3D-CGアニメーションを中心とする「カエルマン」プロジェクトを開始。その他の作品に「オッス!トン子ちゃん」「サ道」など。
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